織田信長が、天下取りの拠点とした城です。金華山山頂にあるロープウェイで行くことができます。長良川の流れや岐阜市内を一望出来ます。 |
新穂高ロープウェイは、奥飛騨温泉郷の奥にあり、日本屈指の風光明媚なロープウェイです。奥飛騨温泉郷に訪れたらぜひ乗ってくださいね。駅舎屋上の展望台からは、北アルプスの眺め。笠ケ岳(2897m)、槍ケ岳(3180m)、奥穂高岳(3190m)など、穂高連峰3000m級の山岳大パノラマを満喫できます。
|
長良川の鵜飼は、岐阜の夏の風物詩として受け継がれ、1300年以上の歴史があります。伝統装束に身を包んだ鵜匠が「ほうほう」と声をかけながら鵜を自在にあやつって鮎を狩る様は、見る人を幽玄の世界へ誘い、燃え盛る篝火に古典絵巻を感じていただけるはずです。
|
白川郷は、岐阜県内の庄川流域の呼称で荻町地区は、合掌造りの集落で知られています。1995年12月ユネスコ世界文化遺産に登録。四季折々、訪れる人の心を和ませてくれます。 |
飛騨高山は、岐阜県北部にある高山市のことで、飛騨地方の中心にあるため、一般に『飛騨高山』と呼ばれています。旧高山市中心部は江戸時代以来の城下町・商家町の姿が保全されており、その景観から「飛騨の小京都」と呼ばれています。 |
中山道69宿のうち木曾谷には11の宿場が置かれており、馬籠宿は、板橋を1番目とすると43番目になる。江戸からの距離は83里(333km)余りとなる。街道が山の尾根に沿った急斜面を通っており、その両側に石垣を築いては屋敷を造っていることから「坂のある宿場」が特徴となっている。 |