1617年、徳川家康公の遺言により、家康公を祭神として、贅を尽くして創建されました。ここを見なければ日光に来たと言えない定番観光地です。 |
日光東照宮五重塔は、塔の中心に心柱が据えられ、その優れた耐震構造は高く評価されています。今春グランドオープンの東京スカイツリーもこの耐震システムを応用して設計されたものと言われています。
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栃木県の最北端に位置する関東を代表する活火山「茶臼岳」こちらの7合目〜9合目にあります。茶臼岳は那須連山の主峰であり、今もなお山の裏手側から白い噴煙を吹き上げております。
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日光田母沢御用邸は、日光出身で明治時代の銀行家・小林年保の別邸に、赤坂離宮等に使われていた旧紀州徳川家江戸中屋敷の一部を移築し、その他の建物は新築される形で、明治32年(1899)に大正天皇のご静養地として造営されました。 |
湖上からの那須連山の眺望は格別。ゴーカートやスイス鉄道等の乗り物、乳牛の乳搾り体験や仔牛のミルクあげ、やぎ、うさぎ、馬など、可愛い動物とのふれあい、バター作り体験や、いちご狩り等スイス風の園内では、キッズから大人までお楽しみいっぱい。 |
日光には48滝といわれるくらい滝が多いが、最も有名なのが華厳ノ滝である。高さ97mを一気に落下する豪快さと、自然が作り出す華麗な造形美の両方をあわせ持つ。和歌山県の那智ノ滝-なちのたき-、茨城県の袋田ノ滝-ふくろだのたき-とともに「日本の三大名瀑-めいばく-」とも呼ばれる。 |