国道156号沿い、庄川右岸に開けた僅かな台地にある合掌造り家屋。富山県五箇山地方。険しい山岳地帯だったゆえに、秘境とも呼ばれ、伝統的な合掌造りをはじめいにしえの景観や文化が今でも大切に守られています。 |
高さ186m、堤長492mで世界屈指の規模を誇る黒部ダムによりつくられたダム湖。昭和31年から始まったダム建設には当時の金額で513億の巨費が投じられ、延べ1,000万人もの人手により、実に7年の歳月を経て完成しました。
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1971年に、立山黒部アルペンルートが全線開通したことにより、長野県大町市と富山県立山町を縦貫する世界でも有数の山岳観光地となり、四季折々の変化に富んだ雄大な自然脚光を浴びています。 |
「氷見の寒ブリ」で知られる海辺の街、氷見市。氷見の食ならお任せ!お食事からお土産まで32の専門店・飲食店が一同に集結。 |
小牧ダムを中心とする庄川峡は、県定公園にも指定されており、四季折々、自然の織りなす庄川峡を湖上遊覧船でお楽しみください。 |
北アルプス中央部の鷲羽岳(2,924m)に源を発した黒部川は、立山連峰と後立山連峰の間を流れ、浸食作用により日本で最も深いV字形の谷「黒部峡谷」を形成しました。 |