ジェットスターグループ傘下の格安航空ネットワークの一部として、ジェットスターアジアエアウェイズ、およびバリューエアは東南アジアの主要観光都市へデイリー便の運航を行っています。ジェットスターアジアエアウェイズは、就航にあたって2004年11月15日に運賃体系を公表、その後2004年12月13日には香港を皮切りに、シンガポールから3都市へ就航開始しました。ジェットスター航空が、オーストラリアにおいて国内線を就航開始した、わずか半年後にジェットスターアジアエアウェイズが設立されています。カンタスグルー プの完全子会社である、ジェットスターオーストラリア法人と異なり、ジェットスターアジアエアウェイズは、シンガポールに拠点をおく、極めてシンガポール出資比率の 高い会社です。当社は、ニュースター・ホールディングス(Newstar Holdings Pty Ltd)により運営管理され、シンガポール系企業ウェストブルック・インベストメント（51％保有）を筆頭株主にもち、株式の49％をカンタスグループが 保有しています。現在、Chong Phit LianがジェットスターアジアエアウェイズのCEO（最高経営責任者）を務め、ウエストブルック・インベストメントのオーナーであるChoo Teck Wong(Dennis Woo)が、ニュースターの会長を兼任しています。ジェットスターアジアエアウェイズ、およびバリューエアは、シンガポールを拠点にエアバスA320型機7機の導入によって、バンコク、ホーチミン、香港、マカオ、クアラルンプール、コタキナバル、ペナン、シエムアップ、プノンペン、マニラ、台北、ヤンゴン、スラバヤ、シャンタオ、ハイコウなどを含む海外15都市へ運航を行っています。
お食事まで、機内エンターテイメントをお楽しみいただいている間は、豊富な種類の軽食とお飲み物をお求めいただけます。 （アルコール類と、食事時間外の軽食などは有料になります。） 機内では、ご搭乗いただいた皆様にボトル入りの水をお配りするほか、自由にご利用いただける冷水機が用意されています。
映画や、テレビ番組、ミュージックビデオ、子供向けプログラムなどを含んだビデオ・オン・デマンドがご利用いただけます。 事前申込によるレンタル料金は900円となります。（機内でのお申込も可能となります。）機内のメインスクリーンで上映される、映画やテレビ番組、到着地の情報のほか、音楽やコメディ、子供向けプログラムが聴けるオーディオ・チャンネル（8チャンネル）の視聴に便利な、再利用可能のヘッドセットは機内にて$5（オーストラリアドル）にて販売しております。
お子様向けキットには、バッグパックに、ぬりえ本、鉛筆、シール、パズル、ソフトトイ、絵はがきが入っており、700円でご購入いただけます。 ※機内では、各種通貨及びクレジットカードがご利用になれます。又、お食事には、発着国の地元メニューをお選びいただくことも可能です。 お食事は、機内にお持込いただけますが、アルコール類は機内でご購入いただいたもの以外は、お飲みになれません。 また、温かい飲み物は、機内に持ち込むことはできませんのでご注意ください。
