フィンランド航空は、世界で5番目に歴史のある航空会社です。
1923年の創立以来85年の中で、航空会社では初めてとなる禁煙席の設置やコンピュータ・ナビゲーションシステムの導入など、常にパイオニアとしての役割を果たしてきました。日本への初就航は1983年。成田とヨーロッパを結ぶ世界初のノンストップフライトの運航は、その後の北回り直行便の先駆けとなるものでした。その後、関空、名古屋と路線を拡充し、現在では日本3都市とフィンランドの首都ヘルシンキを最速最短の9時間半で結んでいます。成田、名古屋、関空から約9時間30分。日本とヨーロッパを最速最短のフライトで結ぶフィンエアー。日本路線はすべて最新のエアバスA340とA330による運航となり、これまで以上に快適になった。また、2010年春より成田線を週7便に増便しデイリー運航する予定だ。ヨーロッパのハブ空港として定評のあるヘルシンキ・ヴァンター空港は、2009年12月新ターミナルのオープンによりお、ラウンジやショップ、レストランなどの施設もさらに充実し、より一層の利便性を図っている.