アシアナ航空は1988年創業した韓国の航空会社で、極東アジアのハブとして堂々たる威容を誇るソウル仁川新空港をホームポートとして、年々路線数を増やしてきました。韓国から日本国内の14地点に乗入れ、外国航空会社としては最大となりました。成田、関空、名古屋、福岡など主要幹線空港はもちろん地方空港もきめ細かく網羅し、ますます発展するアシアナ航空の韓日路線は2006年11月30日から羽田 - 金浦線がスタートしました。都心からアクセスの良い羽田東京国際空港を利用することで、ソウルはもっと近くなります。アシアナ航空は、国と世代を超えてアジアの人々の翼でありたいという願いを込めてラテン語「アシアナ」を社名に掲げたコンセプトとともに、新しいデザインを通じて世界の皆様へおもてなしの心をお届け致します。アシアナ航空の新機体デザイン新しいアシアナ航空のデザインは、白に近いCool Gray をベースに、アシアナを象徴するセクトン〔韓国の伝統カラー〕イメージが錦湖（クンホ）アシアナグループの新しい CI カラーと調和して“Energy of Saekdong （セクトン）”という躍動的な形象で尾翼部分に入るという点です。