タイ国際航空、羽田/バンコク線就航でますます便利に
仕事を終えてから空港へ。そしてバンコク以遠にも。
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羽田空港の国際化に合わせ、2010年11月1日タイ国際航空(TG)は羽田/バンコク線を就航する。現在運航中の成田線とあわせればバンコクへは週24便の体制となり、二つの空港の組み合わせで、よりニーズに合わせた選択肢がひろがる。羽田発のTG661便は深夜便なので、平日の仕事を終えてからでも充分間に合う出発時間。到着後は早朝からバンコク滞在を楽しめる。また、バンコク以遠へも乗継がスムーズなので、時間を有効に使えるのが魅力だ。 |
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おすすめポイント
羽田便の就航により、首都圏発着のフライトが様々なパターンで組み合わせられるようになります。また、日本国内からの乗り継ぎもバンコクおよびバンコク以遠への乗り継ぎもスムーズなので、地方のお客様にもご利用いただきやすくなりました。
ぜひタイ国際航空が誇る「微笑みの国」タイ独特のやわらかなサービスをご堪能いただきたいと思います。
羽田発の深夜便で仕事を終えてからタイへ。地方からの乗り継ぎも向上
アクセスの良い羽田の深夜出発便なので、首都圏近郊からも平日仕事の後でも十分間にあう。例えば宇都宮からは約1時間40分、静岡からは約2時間で羽田空港に到着する。地方空港からの乗り継ぎについても同様で、夜の便で羽田へ向かえば間にあう地域が増えた。
成田便との組み合わせでニーズに合わせた様々な旅程が可能に"
タイ国際航空のさらなる特徴として注目なのが、成田/バンコク線との組み合わせが可能な運賃であること。成田発も羽田発も基本的には同じ運賃を適用できるので、例えば、出発は深夜に羽田発、帰国は早朝の成田着のパターンや、バンコク以外にも、行きは成田からプーケット直行便を利用し、帰りは羽田着(バンコク経由)にするなど、ニーズに合わせた様々な旅程パターンを組むことができる。選択肢はフライトの数だけあり、提案次第で旅行者の満足度を高めていけるだろう。
バンコク以遠の都市へもスムーズな乗継ぎ
バンコク到着後は早朝から滞在を楽しめる。バンコク以遠のタイ国内へも、スワンナプーム空港から多くの国内線を運航するタイ国際航空ならではのスムーズな乗り継ぎで、人気のチェンマイ、サムイ、クラビにも午前中に到着することができる。またタイ以遠では、カトマンズ、ダッカ、デンパサール、ジャカルタが同日で乗り継げるようになったほか、デリーやホーチミン、シドニーなど7都市へも、これまでの成田便に加え羽田からも同日で乗り継ぐことができる。成田-プーケット直行便の時間が変更、地方からも前泊不要に今年8月から週4便に増便した成田/プーケット直行便は、11月から成田の出発時刻を10:00発から11:30発に変更。これにより、例えば札幌からの乗り継ぎでも前泊せずに搭乗できるようになるなど、地方からの利便性が向上した。地方発海外旅行の可能性が大きく広がったと言えるだろう。
国内線での乗り継ぎ一例
深夜便は、ゆっくりと休める快適なフライトで
目的地までのフライトは、特に深夜便の場合には、到着後のコンディションを維持するためにも快適さが重要になる。
その点タイ国際航空の羽田線は最新のエアバスA340−500型機を導入し、搭乗者の心地よさを重視した設計となっている。
ビジネスクラスのロイヤルシルククラスは、プライバシーを確保し、170度リクライニングできるシェルタイプのシートを採用。
さらにエコノミークラスもシートピッチを91cm確保するなど、深夜に羽田を出発してから朝バンコクに到着するまで、ゆっくりと休める環境が整っている。
プレミアム・チェック・イン・サービス
ロイヤルシルククラスは、タイ出国時のプレミアム・チェック・イン・サービスも魅力の一つだ。
スワンナプーム空港では、チェックインカウンターから出国手続き、そしてラウンジまでがすべて
タイ国際航空専用のエリアでのサービスのため、長い行列に並ぶ必要がなく、ストレスフリーでラウンジまでアクセスできる。
また、搭乗までの時間があれば、ロイヤルオーキッド スパラウンジで、足または肩のタイマッサージを受けることができる。
AUTUMN &
WINTERキャンペーンを実施中
タイ国際航空ではこの秋、羽田就航や各都市からの増便に合わせキャンペーンを実施中だ。
キャンペーン期間中に対象フライトに搭乗した応募者の中から抽選で合計140名に美容家電やゴルフGPSナビなどをプレゼントするほか、バンコク市内のスパやレストランなど提携27店舗でのディスカウント、トラべレックスでの外貨両替を優遇レートで提供する。